
[12日(日) / 17:00 - 17:50]
ゲーム産業都市・福岡 20年の歩みと未来
当トークセッションでは、福岡に本社を置くゲーム企業である株式会社レベルファイブの日野晃博氏、株式会社サイバーコネクトツー松山洋氏、株式会社ガンバリオン山倉千賀子氏に加え、福岡市長の高島宗一郎氏を迎え、福岡市におけるゲーム産業のこれまでを振り返るとともに、市内ゲーム産業の現状や課題、この先の展望を語り尽くします。
[登壇者]
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松山 洋(株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役)
福岡・東京・大阪にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表。
ゲーム開発・製作の総指揮を執る傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。
アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。
非常に“濃く”“熱い”人間である。 -
日野 晃博(株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO)
世界累計出荷1,800万本を記録した「レイトン」シリーズや、「妖怪ウォッチ」「ファンタジーライフ」「二ノ国」各シリーズなどの作品で、企画原案、シナリオ制作、プロデューサー等を務め、続々とヒット作を生み出す。
現在も『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』『レイトン教授と蒸気の新世界』『デカポリス』『ホーリーホラーマンション』など、数々の作品を制作中。
常に新しい挑戦を続け"世界有数のエンターテインメントブランド"を目指す。
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山倉 千賀子(株式会社ガンバリオン 代表取締役社長)
1999年にガンバリオンを設立。同社開発のゲームソフトのプロデュースを設立当時から手掛け、代表作は人気テレビアニメ「ワンピース」のゲーム(発売元:バンダイナムコエンターテインメント)をはじめとし大人向けから家族で遊べるものまで多様に渡る。「永く愛されるゲームを作る会社へ」をビジョンに永くお客様の心に残り、思い出として語り合えるようなゲームづくりを目指す。 -
高島 宗一郎(福岡市長)
1974年11月1日生。1997年KBC九州朝日放送に入社。福岡の朝の顔として情報番組や環境組のキャスターを務める。2010年12月に福岡市長就任。
2014年、2018年、2022年の選挙でいずれも史上最多得票を獲得し再選、現在4期目。 都市経営の基本路「都市の成長と生活の質の向上の好循環の創出」に沿った様々な施策を展開。観光客数 や立地企業数などが伸び、その結果、市税収入や雇用が着加。住みやすさに対する市民評価、市政への信頼度も向上し、世界で最も住みやすい都市ランキングでベストテンに選ばれた。特に創業支援に注力し、 2014年3月には国家略特区を獲得。規制改革等による新しい価値を生み出す環境づくりに精力的に取り組 む。また、全国に要けてハンコレスを完了し、行政手続のオンライン化を進めるなど、次世代を見据えた デジタル化の取組みも積極的に推進。「人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市』の実現 に向けて、基本戦略に掲げる「好循環」を加速させるとともに、福岡市を次のステージへと押し上げるためのチャレンジ「FUKUOKA NEXT」を全力で推進中。
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