［12日(日) / 12:15 - 14:15］
インディペンデント映画製作企画開発プログラム開催記念トークショー
【直井卓俊氏が語るインディペンデント映画の企画の立て方について】

福岡市のコンテンツ産業振興の一環として、映画監督・プロデューサーを目指すクリエイターの皆 さんのスキルアップを目的とした、インディペンデント映画製作企画開発プログラムを8月より7名の参加者により実施、9月の企画フォローアップを経て、10月8日に審査会を開催しました。
これらのブログラムを経て、10月12日（日）、The Creatorsの会場にてプログラム参加者の紹介と取後秀企画者の表を行います。 表彰式後には、本プログラムの講師を努めていただいた、SPOTTED PRODUCTIONSの代表／企画・配給プロデューサー、直井卓俊氏登壇によるトークショーを開催します。 また、モデレーターとして、福岡を拠点にAsian Film Jointなど、映画・文化芸術にかかわるプロ ジェクトを中心に企画や制作、執筆等を行う三好平氏を迎え、日本のインディペンデント映画 において重要な役割を果たす直井氏を深掘りし、これまで手掛けた映画にまつわる数々のエビ ソード、またこれから世に出る作品・企画の話を通して、本プログラム参加者だけでなく、多く のクリエイターの皆さんの今後のクリエイティブ活動の参考になる話が盛りだくさんのトークショーです。

［登壇者］

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  直井 卓俊（SPOTTED PRODUCTIONS代表／企画・配給プロデューサー）
  1976年・栃木県生まれ。フリーでインディーズ映画の配給営伝などを手がけ、2010年より法人化。 配給作品に『魔法少女を忘れない」（監督：一）『百円の恋」（監督：武正）、配給協力作品に『カメラを止めるな！』（監督：上田慎一郎）などがある。 企画・配給プロデュース作品に「劇場版神聖かまってちゃん』（監督：入江悠）「私たちのハアハア」（監督：松居大悟）「アルプススタンドのはしの方』（監督：城定秀夫）「愛なのに」（監 留：城定秀夫）『猫は逃げた』（監督：今力）『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる！』（監督：小林啓一）など多数。