
[11日(土) / 14:30 - 17:00]
ファッションデザイナースキルアッププログラム成果発表会&トークセッション
「福岡のファッションポテンシャルとグローバル進出の可能性」
市内で活動するファッションデザイン事業者を対象に実施した「ファッションデザイナー・スキルアッププログラム」。業界の第一線で活躍するデザイナーやクリエイティブディレクターによる講義やワークショップを通じて、参加者はビジネス拡大に向けた知識やスキルを高めてきました。
この成果発表会では、プログラムを通じて得た学びや気づきを、自身の今後のビジネスにどのように生かしていくのか、参加者にプレゼンテーション形式で発表してもらい、最も優れた発表を行った参加者を表彰します。
さらに、成果発表会の審査員3名によるトークセッションも実施。福岡のファッションポテンシャルやグローバル進出の可能性をテーマに、トップランナーとして活躍する審査員たちが熱いトークを展開します。
※内容が一部変更になる可能性があります。
[登壇者]
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亀井 潤一 (阪急阪神百貨店常務執行役員 / 博多阪急店長)
1963年4月20日生まれ。慶応義塾大学商学部卒。87年4月㈱阪急百貨店(現エイチ・ツー・オー リテイリング㈱)入社。2006年有楽町阪急店長、09年㈱阪急阪神百貨店四条河原町阪急店長、11年阪神本店婦人服商品統括部長、12年阪急本店婦人服商品統括部長などを歴任し、14年4月執行役員に就任。19年同第3店舗グループ担当を経て、21年1月常務執行役員に昇格し博多阪急店長(現任) -
南馬越 一義 (BEAMS クリエイティブディレクター)
1962年神奈川県生まれ。セレクトショップ ビームスで20年に渡りウィメンズのバイヤーを勤め、その後同社の執行役員、クリエイティブディレクターとして新規事業であるBtoBやEC専門ブランドに関わる。江戸川大学経営社会学科教授。ジャパンファッションウィーク推進機構ファッションウィーク実行委員。メンズファッション協会上席執行役員。 -
山縣 良和 (writtenafterwardsデザイナー / coconogacco代表)
1980年鳥取県生まれ。2005年セントラル・セント・マーチンズ美術大学デザイン学科ウィメンズウェアコースを卒業。2007年4月自身のブランド「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」を設立。2015年日本人として初めて LVMH Prizeノミネート。 2019年The Business of Fashion が主催するBOF 500に選出。デザイナーとしての活動のかたわら、ファッション表現の実験と学びの場として「coconogacco」を主宰。2021年第39回毎日ファッション大賞 鯨岡阿美子賞を受賞。
[ファシリテーター]
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古瀬 伸一郎 (株式会社ワンオー 取締役)
早稲田大学在学中より、東京コレクションブランドTOKYO RIPPERのディレクションを手掛ける。大学卒業後、映像制作会社TYOにて、CMやPVなど数多くの映像制作に携わる。2010年よりPR01.に所属、TOKYO CREATIVE SALON、SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL、TOKYO FASHION FILMなど、ファッションイベントやファッション映像のディレクションに携わる。2023年度より、東京主催のファッションコンクールNext Fashion Designer of Tokyoのプロデューサーを務める。
[MC]
坂井 千夏
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