ARTIST紹介
「Co-Write Session “FUKUOKA ×ASIA” / QUARAW × Rangga Jones feat. nomoe」

「Co-Write Session “FUKUOKA ×ASIA” / QUARAW × Rangga Jones feat. nomoe」

Co-WriteDay × The Creators SPECIAL PROJECT
「Co-Write Session “FUKUOKA ×ASIA”」
QUARAW × Rangga Jones feat. nomoe


2017年にSpotifyにおいて日本人として海外で最も再生された覆面ユニット「AmPm(アムパム)」のプロデューサーの1人でもある高波由多加(NAMY)氏が手がける、国内外のアーティストが相互に滞在・交流しながら楽曲をコライト(共同制作)するプロジェクト「Co-WriteDay」とThe Creatorsによるコラボレーション企画。

昨年はマレーシアのシンガー「Zee Avi (ジィ・アーヴィ)」と福岡のバンド「MuchaMuchaM(ムチャムチャム)」によるコライトで、短い滞在期間の中で「Day by Day」という素晴らしい楽曲が生まれ、現在リリースを控えている中、今年の開催が決定。

今年は、シンガポールのシンガー「Rangga Jones (ランガ・ジョーンズ)」と、福岡からはプロデューサーユニット「QUARAW(クアロー)」とシンガーソングライター「nomoe(ノモエ)」が加わった3組によるコライトが実現。

約1週間の滞在期間の中で、The Creatorsでは制作の過程からライブまでを披露します。

INFO
◯10/12(土):14:00〜16:00
公開コライトセッション (福岡アジア美術館アートカフェ)
◯10/13(日):ライブ(福岡市役所西側ふれあい広場)

[参加アーティスト]

・Rangga Jones (ランガ・ジョーンズ)
インドネシア出身・シンガポールを拠点に活動するRangga Jones(ランガ・ジョーンズ)はセルフプロデュースによるPOPs/R&Bトラックで頭角を表し、今やシンガポールの音楽シーンの一部となった。彼の成功は2020年の「Noise Music Mentorship Programme」から始まった。「SCAPE」でのデビューにおいてその地位を確立し、「Esplanade Concert Hall」や「Sands Theatre」といった権威あるベニューでのパフォーマンスへと繋がっている。2021年にはSpotifyの「RADAR」アーティストとして注目され、その影響力を見せつけた。デビューEP "A Little Bit Patient "は3,800万ストリーミングを超え、続くシングル "Call Me "は2,500万ストリーミングを突破。Rangga JonesがPOPs/R&Bシーンにおいて重要な存在であることを証明している 。

公式サイト

・QUARAW(クアロー)
フロムFukuokaのプロデューサー2人によるエレクトロユニット。
ハウス〜テクノを基軸にジャンルを跨いだサウンドが特徴。
2021年よりコンスタントに作品をリリース。
日本のみならずアジア各国の多くのプレイリストでプッシュされる。
アジアの近未来を描いたサウンドスケープに今後もご期待。

・nomoe(ノモエ)
福岡を拠点に活動するシンガーソングライター。12歳から作詞作曲を開始。3年間の音楽留学を経て、2021年ファーストシングル「Fallin」をリリース。2022年にはセカンドシングル「浮遊」をリリースし、現在も精力的にライブ活動、制作を行う。

公式サイト

[Co-WriteDay]
世界のミュージシャンが交流しながら共同制作するプロジェクト。
「Co-Write Day Fukuoka」は、数年かけて取り組んでいく構想である「ASIA MUSIC RESIDENCE」の一環となります。 この構想は、国内外のミュージシャンが相互に滞在・交流しながら共同制作する「Co-Write」の拠点を数年かけて日本国内をはじめアジア各地にも創っていくものです。 まずは、日本におけるアジアの玄関口である「福岡」から始め、「Co-Wtite」による音楽作品の発信や、イベントの海外公演を実現して参ります。

https://namyand.com/
https://lit.link/cowriteday