THE CREATORS FUKUOKA 2021

SPECIAL
映像を聴く音楽を観る夜

映像を聴く
音楽を観る夜

日程:10月22日(金)
会場:福岡市美術館ミュージアムホール
時間:18:30〜

[tickets]
1500円
*82席限定
*全着席

出演LIVE&TALK
画家:中山晃子
音楽:Koji Nakamura×duenn
テクノロジー:Go Hiyama(AISO)

映像×音楽×テクノロジーをテーマに。
Go Hiyamaが発表した、自動BGM生成デバイス『AISO 』というループでもなく、終わらない音楽を自動生成するマシン【テクノロジー】に対して、【人】Koji Nakamura×duennが即興で演奏。
さらに、その場にとどまらない液体で美しい絵を描く中山晃子の【映像】
音と映像とトークの90分。完成のないパフォーマンスを実現いたします。

電子チケットで予約のみになっています
【購入はコチラから】
https://musartech.stores.jp/

主催:株式会社マッハプロダクション 石河
共催:クリエイティブ福岡推進協議会(事務局:福岡市コンテンツ振興課)

中山晃子

中山晃子|AKIKO NAKAYAMA

画家。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。あらゆる現象や現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。様々なメディウムや色彩が渾然となり変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。近年ではNew Ars Electronica opening performance 2019(オーストリア リンツ)、Biennale Nemo 2018 (フランス パリ)、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等。
http://akiko.co.jp

Koji Nakamura

Koji Nakamura(Haradcore Ambience)

1995年地元青森にてバンド「スーパーカー」を結成し2005年解散。その後「iLL」として活動する。コンポーザーとしてはアニメ「エウレカセブンAO」や連続TVドラマ「潤一」・「WOWOWオリジナルドラマ アフロ田中」等メインテーマと劇伴音楽も担当。CM曲やアート展、携帯端末の操作音など楽曲制作、Eテレの子供番組や国民的アイドルの楽曲提供等活動は多岐にわたる。2017年〜ダエンとアンビエントに特化したプロジェクト『HARDCORE AMBIENCE』も主宰。ある場所や空間に寄り添える音楽を言及・指向したアンビエント音楽を映像やLIVEなどで提案・発表し多数の美術館や芸術家とコラボしている。

duenn

duenn(Haradcore Ambience)

福岡在住。エレクトロニクス / コンポーザー。必要最小限の機材でミニマル的な作品を制作。国内外のレーベルより多数の作品をリリース。ソロワークの他、Merzbow、Nyantoraと共にエクスペリメンタルユニット「3RENSA」、写真家吉田志穂とのアートユニット「交信」としても活動中。Nyantoraとアンビエントプロジェクト「Haradcore Ambience」共催。

日山豪

日山豪

音楽家・サウンドデザイナー。2002年テクノミュージックプロデューサーとして英国レーベル「Coda」よりデビュー。2010年、サウンドデザイン会社「エコーズブレス」を設立。主な仕事:BMW 映像楽曲「with BMW」、中川政七商店 店舗BGM、FUJITECエレベーター「エクシオール」プロダクトサウンド、映画「雨とひかり」楽曲提供など実績多数。自身の活動:個展「音を鳴らすということ」「見えない展示」主催、自動BGM生成プログラム「AISO」システム開発、音×器のブランド「モノヲト」商品開発がある。そのほか東京藝術大学、佐賀県庁、エイトクリエイティブナレッジなど、大学、企業での講演を行う。