2017年3月「Best Part of Us」でデビューした日本人二人組による覆面ユニット。デビュー曲が世界中で話題となり、同年インドネシアで開催されたSpotify主催ライブでは日本代表として出演。2018年には、ULTRA MIAMI、KOREA、JAPAN等の出演や、ニューヨークでの単独ライブを開催。自身の楽曲に加え、Afrojack、R3HAB、Nicky Romeroなど海外大物アーティストのRemixを手がけ、日本においては、ゲスの極み乙女「ぶらっくパレード」やMONKEY MAJIK「Tokyo lights」のRemix、平井堅「HOLIC」の楽曲プロデュースを行う。ダンスミュージックを軸に様々なゲストボーカリストを招き、これまで20作品以上を発表。2019年3月、彼らの活動が評価され、一般社団法人デジタルメディア協会が主催するデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’18 / 第24回AMD Award審査員特別賞を受賞。2019年6月にはV6の「All For You」をプロデュース。 海外リスナーを多く抱える、今世界でもっとも注目される日本人アーティストの1組。
音楽家・DJ・プロデューサー
日本のエレクトロシーンの立役者であり、独特の歪を持った攻撃的なサウンドを繰り出す一方、今や世界中に多くの派生を生んだKawaiiエレクトロニックミュージックの創始者でもある。プロデューサーとしては”きゃりーぱみゅぱみゅ”や”Perfume”などのアーティストを世に送り出した。
2001年にスタートさせたユニット”CAPSULE”をきっかけに、自身のソロ名義や、アーティストプロデュースによって確立した”中田ヤスタカサウンド”は、国内のみならず世界中のアーティストに影響を与え、多数の中田ヤスタカチルドレンを生みだした。現在、逆輸入的にそのサウンドを耳にすることも多い。
Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など海外の第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイアされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げている。
ソロ名義によってリリースされた日本人初となるUltra Music Festival世界公式アンセム、2016年リオ閉会式への楽曲提供、世界的なシンガーCharli XCXをfeat.した「Crazy Crazy」、映画「何者」の主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」やゲーム "ドラガリアロスト"挿入歌となったDAOKO×中田ヤスタカ名義による楽曲「ぼくらのネットワーク」などを発表している。また、Zedd, スティーブアオキなど数々のアーティストのリミックスを手がける他、ハリウッド映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけた。
2018年、中田ヤスタカの十八番とも言えるボーカルカットアップが特徴のカラフルな楽曲「White Cube」などが収録された自身のアルバム「Digital Native」をリリース。iTunes総合チャート、エレクトロニックチャート、共に1位を記録した。
クラブシーンを核に時代をナナメに切り取る独自のスタイルによって、映画、ゲーム、ポップシーンまで、その活動は多岐に渡る。
東京を拠点に活動する音楽プロデューサー。
2011年より活動を開始し、インターネットレーベルMaltine Recordsよりリリースしたデビュー作『Intense Electro Disco』が僅か2 日間で4,000DLを記録。
2012年に英Surfer Rosa RecordsからリリースしたデジタルEP『INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP』で米ダンス/クラブミュージック配信サイト最大手Beatport 総合チャートで2位獲得という快挙を成し遂げ一躍その名を轟かせる存在となる。その作品群はDavid Guetta やDirtyloud、BBC Asian Network 等に激賞され、以降海外アーティストのリミックスを立て続けに担当。
2014年には“iTunes NEW ARTISTS 2014”に選出され、以降リリースしたシングルはそれぞれiTunes ダンス/エレクトロニックチャートで1位を獲得。4月には自身初となるCD作品『Watch Me Dance』をタワーレコード限定でリリースし同作はレコメンドタイトル”タワレコメン”にも選出。同月開催されたSkrillexの日本でのClub Gigでは共演を果たす。12月にリリースした1stフルアルバム『Don’t Wanna Be』はiTunesダンスチャートで1位、総合アルバムチャートで4位を記録した。
その勢いは留まる事を知らず、2015年2月にはGoogle Android CM「じぶんを おもいきり」篇の楽曲プロデュースを担当。同曲はShazamジャパンチャート1位を記録。5月には同曲「Summer / New Style」でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たし、iTunesダンスチャートの1位2位を独占。立て続けにリリースしたEP『At The Moment』では自身初となるMVも公開。11月には2度目となるGoogle Android CM楽曲を担当。同CM曲”Watch Me”はBeatport Dubstep Chart、iTunes Dance Chart、そしてShazam Japan Chartで1位と三冠の快挙を達成。ライブ出演としてはULTRA KOREA、ULTRA EUROPE等海外フェスへの出演。ULTRA KOREAではSkrillexとも再会しパフォーマンスと楽曲を賞賛される。そして7月には国内最大級のフェスティバル、フジロックフェスティバル2015に出演。大晦日にはCOUNT DOWN JAPAN 15/16へも出演し同年を締めくくった。
2016年4月にはモード学園の新CM楽曲プロデュースを担当。5月からは自身のソロ作の連続リリース、そして”Red Bull Summer Edition Music Playlist”へのエクスクルーシブ楽曲提供、さらには米ジャージークラブシーンの第一人者、R3LLとのコラボレーション、『DOWN』がDim Makよりリリース。7月には国内最大級の音楽フェスROCK IN JAPANに、9月には3年連続となるULTRA JAPAN メインステージへの出演を果たす。
2017年2月にはPlayStation®4のゲームタイトルを紹介する動画「PlayStation®4 presents “GO! GO! LINEUP! RAKUGO!”」「“PS4” Lineup Musical 「PLAY!PLAY!PLAY!」」、2作の音楽を立て続けに担当。1作目の”RAKUGO”は公開後1ヶ月で170万再生を記録。そして”Musical”は公開1ヶ月で200万再生を超える。また、3月にはコンセプトアルバム『Take No Defeat』をリリース。iTunes Japan Chart4位を獲得。さらに同月、TOYOTA T-Value TV Commercial「FIND U-Car 篇」の楽曲「Everlasting」を制作。同YouTubeも公開1ヶ月を待たず100万回を超える再生数を記録している。
banvoxの楽曲はThe Chainsmokers、Porter Robinson、Madeon、Getter等、錚々たる海外アーティストによりプレイされ、そのクオリティーの高さを証明している。
banvoxが繰り出す最先端の音楽は海を超え、どこまでも広がり続ける。
DJ B=BALLが歌詞をビジュアライズする楽曲管理アプリケーション「rekordbox lyric」を使ったスペシャルパフォーマンスを披露!
DJ B=BALL
クラブシーンにおける「DJ」というカルチャーが誕生以降、長い年月を経てどれだけ拡散し、今やその定義すら曖昧になろうとも、その本質的な構図だけは決して変わらない。つまり、この文化とは99%以上の現状に甘んじるDJ=Followerたちと、1%未満の明確なヴィジョンを持った、シーンの未来を切り開くDJたち=新たなLeader、二つの人種のみによって構成されている。そして、DJ B=BALLとは紛れもなく後者。DJを通じて大阪から日本、そして世界へと、多くの人の心を揺るがすことのできる希有な存在だ。2000年代初頭より大阪を拠点に、なんら特別に恵まれた人脈も持たない「いちHIPHOP DJ」として始まった彼のキャリアに近道はなく、名もなきOpen Up DJから10数年、欧米、アジアでのDJツアーを成功裏に収めるなど活動のフィールドを劇的に拡大した現在に至るまで、その過程は決して平坦ではなかったが、常にクラブシーンの新たな刺激、潮流に着目し、日本人DJとしてのアイデンティティに拘り、己のセンスのみを拠り所に様々なジャンルを縦断、吸収。プロデューサー業もこなし、気の遠くなるようなトライ&エラーを繰り返しながら一歩ずつ着実に進んできた彼の道のりは、変化を恐れなかった表現者だけが手にすることのできる、気高いクリエイティヴィティに充ちている。著名DJコンペティションで日本王者に輝くなど幾多のタイトル、1 DJによるDJingの可能性を追求したクラブイベント「One Band」開催(2016、2017、2018)、Amazon Primeの人気番組オープニング曲提供、メジャー・アーティストの楽曲制作など、姿勢のみならず明確な「結果」を示し、純粋な音楽の力を武器に己の存在を証明し続けるDJ B=BALLの活動からは、常に昨日よりも進化し続けるDJカルチャーの未来を感じ取ることができるはずだ。
Text / Takeshi Urata
rekordbox lyric
Pioneer DJ株式会社による、DJ向け楽曲管理アプリケーション「rekordbox™」のDJプレイ機能である「rekordbox dj」に、株式会社COTODAMA(以降COTODAMA社)と共同開発した歌詞ビジュアライズ機能「rekordbox lyric」を追加したサービスです。
1994年7月4日生まれのA型。
高校3年間の海外在住期間にBlack Music、Dance Musicに出会い、帰国後18歳でDJとしてのキャリアをスタート。
CLUB DJとしては半ば強引ともいえるLIVE感満載のプレイ、デジタル、アナログ双方の良さを活かしたハイブリッドなスタイル、ジャンルの概念をぶち壊すという理念を振りかざし常にブームの数歩先にフォーカスした音を提供している。
2016年4月より日本各地のプレイヤー、トラックメイカーから成るCrew、"goose"の初期メンバーとして抜擢され、OWSLA、Buygore、Dim Mak、Barong Family等海外のレーベルとリンク。
世界的ビッグアーティストの日本公演のサポートDJとして全国へ活動の幅を広げる。
2016年初頭に発表した"DJ SNAKE / Propaganda (Nu Drum Bootleg)"がDJ SNAKE本人から注目され、サポートを獲得。
福岡でのパーティーオーガナイズにも積極的で、”煉”、”M.A.D”、”#SQRL”など今の各シーンでの看板イベントを主宰。
2018年にはPorter Robinsonワールドツアーの最終地として福岡への招聘に成功するなど、プレイヤーの傍ら福岡クラブシーンの音楽的発展に尽力する。
88年生まれ
Beat Maker / DJ /
YestetdayOnceMore 主宰
これまでに3枚のデジタルEPと2017年には全国リリースアルバム”burn out” を自身が主宰するインターネットレーベル“YesterdayOnceMore”よりリリースしている。
Carpainter、starRoなどへリミックスを提供。 主宰レーベルで拠点とする福岡で主催した、Carpainter/Out Of Resistance Tour、starRo/Emotion Japan Tour、その他多数のイベントはどれも盛況となり、福岡に新たな音楽の風を吹かせている。
2017年初の全国流通CDアルバムʼburn outʼをリリース。この作品はApple Music『今週のNEW ARTIST』に選出される。
また台北で行われたリリースツアー でのライブは台湾の観客を魅了し大きな反響得る。
主催レーベル、アーティストとしての活動をカルチャーメディア”VICE JAPAN”に取り上げられ話題を攫う。
Los Angeles拠点の日本人プロデューサー。
2013年にJanet Jacksonのリミックスがネット上で話題になったのをきっかけに、現在世界で最も注目されるレーベルSOULECTIONと契約。
同年12月にリリースしたWhite Label EP(SoundCloud限定デジタルリリース)は1ヶ月で24万再生回数を記録し、SOULECTIONのWhite Labelシリーズの代表的作品となり、以降オルタナ R&B,Future Soulシーン内外から注目を浴び続ける。
300万再生回数を記録したFrank OceanのリミックスやDisclosure Remixなどのリミックスワークだけにとどまらず、インストトラック、シンガー・ラッパーをフィーチャーしたオリジナルソングの作曲、往年の名曲のカバーなど、制作スタイルも多岐にわたり、今後はメジャーアーティストへの楽曲提供・共作なども期待される。
近年ではBBC Xtra1にてSian AndersonからRemix Top5に3週連続(1位を含む)ランクインを果たし、Giles Petersonからもヘビーローテーションで曲をかけられるなど、アメリカにとどまらず、UK・ヨーロッパ方面からも高い評価を受けている。
2016年にTOY’S FACTORY / MIYA TERRACEからアルバム「Monday」をリリース。
2017年には、第59回グラミー賞「最優秀リミックス・レコーディング部門」に日本人として初めてノミネートされる。
2018年はLAの注目若手アーティストのプロデュースを多数手がけながら、世界的人気アーティストAnderson.Paakとヨーロッパツアーを回るなど、LIVE活動をおこなっている。
《直近のトピック》
・2017年第59回グラミー賞「最優秀リミックス・レコーディング部門」に日本人として初めてノミネートされる。
・2018年 Anderson.Paakとのヨーロッパツアーに参加。
・2018年 オランダの人気POPシンガーBENNY SINGSと楽曲を製作中。
《所属》
・マネンジメント:MIYA TERRACE (日本国内)
・レーベル:TOY’S FACTORY (日本国内)
ジャンルを縦横無尽にプレイするミスター・オープンフォーマットDJ。日本、イギリス、タイ人の血を引きパリに生まれる。
東京を中心に日本各地でのクラブ・レジデントパーティーを抱える他、近年では世界中の多様な大型フェスに出演。
また、ラジオ・パーソナリティーとしての人気も高く”block.fm”では彼のトークを随時楽しめる。
音楽プロデュースでは、国内外を問わず多岐に渡るアーティストに楽曲を提供。
楽曲制作の他、DJ MIX作品では世界最高峰のダンス・レーベル “ULTRA MUSIC” から日本人初となるMIXCDリリースを実現したことがシーンに衝撃を与えた。
タレント力が高いバイリンガルDJ。幅広い層からの人気を独占中である。
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TJO also known as “Mr. Open Format” crisscrosses through a wide range of music genres.
He was born and raised in Paris, France to a half Japanese, half Caucasian father and a Thai mother.
TJO is in charge of various key residential parties in downtown Tokyo all the while traveling all around world to perform at major dance music festivals. It does not stop there - he is also building his career as a radio host on a dance music program at a local club-music radio station, block.fm.
He is also a dance music track maker for domestic and international artists.
As his personal project, he released his official mix CD from one of the most demanded dance music labels ULTRA MUSIC as the first Japanese DJ ever.
The talented DJ, TJO attains international acclaim from a wide range of audience.
《Sound Equipment》
*Pioneer DJM 900 NXS2 or NXS
*CDJ-2000 nexus2 or nexus × 3
AKB48プロジェクト第4弾として2011年に福岡に発足。
CDデビュー以降、女性アーティストでは史上初となるデビュー作から12作連続のシングル首位新記録を更新中。
現在、福岡市内のホールを拠点に連日劇場公演を行っており、来春にはHKT48劇場がヤフオクドーム隣に新たにオープン予定。
現在、九州にてライブツアーを開催中。