オトと映像のはじまりを紡ぐ展2
[開催期間]10.21(金)開場 18:30
ナイトミュージアム(博物館閉館後のイベント)
[開催場所]福岡市博物館
画家 中山晃子
音楽家 和泉希洋志
DJ vvekapipo
【限定120席】
前売 2,000円 当日 2,700円(当日席は限りがあります)
※閉館後のイベントのため、東口から入館
※このイベント以外の展示は観覧不可
前売券の購入はこちら
https://ototoeizo.peatix.com/view
[主 催]株式会社マッハプロダクション
[共 催]クリエイティブ福岡推進協議会
AKIKO NAKAYAMA
画家。色彩と流動の持つエネルギーを用い、様々な素材を反応させることで生きている絵を出現させる。
絶えず変容していく「Alive Painting」シリーズや、その排液を濾過させるプロセスを可視化し定着させる「Still Life」シリーズなど、パフォーマティブな要素の強い絵画は常に生成され続ける。
様々なメディウムや色彩が渾然となり、生き生きと変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。鑑賞者はこの詩的な風景に、自己や生物、自然などを投影させながら導かれ入り込んでいく。
近年では TEDxHaneda、Ars Electronica Fes(オーストリア)、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等に出演。
WEBサイト:http://akiko.co.jp
KIYOSHI IZUMI
1968年香川県生まれ。
日常生活にある五感をテーマに、音やイメージなどを自在にリミックスし作品を編み上げるアーティスト。主にサンプリング・メソッドによる絵画、立体、映像、洋服、料理などを制作。
1990年初個展。以後数々の展覧会やパフォーマンスに参加。 一方で音響・音楽に関わる活動を行い、多くの国内外の音楽家と共演。
1997年英国のレーベル(リフレックス)よりCDデビューを皮切りに、2000年、2004年,2016年にソロアルバムをリリース、aSymMedley名義で2011年、MIRAIGAMILL名義で2019年にアルバムをリリース。その他コンピレーションに多数参加、リミックスも行う。
“SOMA”を拠点に食の提示、ギャラリーの運営、2015年には音楽レーベルbitSOMAを始動。
vvekapipo
2000年生まれ。ダンサー。サウンドコラージュアーティスト。
Kieth Flackにてnoise party《herts》~いわゆる音楽的常識からは音楽とみなされないもの。~を主催し、福岡の若手シーンにnoiseを提示している。